自閉症息子の発達記録①

0 0
Read Time:39 Second

息子(れん君)の紹介です。

れん君は現在、自閉症・情緒しょうがいの特別支援学級に在籍している小学校2年生です。
れん君の特性は盛り沢山。よくばりさんですね。。

  • 高機能自閉症(ASD)
  • ADHD疑い
  • 睡眠障害
  • 外斜視
  • 食物アレルギー(卵)
  • 低緊張

上記色々な特性がありますが、発覚した順番でいくと、

順番内容年齢判明した理由
食物アレルギー(たまご)1才離乳食での蕁麻疹
包茎1才半1才半検診
外斜視3才3才児検診
筋緊張低下症(低緊張)5才障がい福祉センターでの診察
高機能自閉症(ASD)6才同上
睡眠障害7才小児精神科での診察

という感じで、ちょこちょこ追加されていった感じでした。
①と③についてはお姉ちゃんのなーちゃんも同じなので想定内だったんですが、
その他がなんともまぁ。。色々ありましたねぇ。

れん君妊娠時、フルタイムで働いており、妊娠24週からずっと切迫早産で『安静に』というスタンプが毎回母子手帳に押してありました。が、とくに休むことなくお仕事(事務)は続けていました。
妊娠37週0日で帝王切開での出産(予定帝王切開で本当は38週0日に帝王切開予定だったのが、私がインフルエンザになり子宮口が開いてしまい36週6日でおしるしがきて緊急入院、点滴でおさえて1週早い出産となりました。予定帝王切開なのにおしるしがきてしまって慌てふためいたのは今でも覚えています。とはいえ2864グラムの元気な赤ちゃんでした♪

そして、やっぱり思い返すと全体的に発達ゆっくりさんなんですが、当時の私は何も気にすることなく、検診などで指摘されるたびに驚きと、半信半疑の気持ちでいっぱいでした。

首すわりは4ヶ月・一人座りは8カ月・ハイハイ9カ月・つかまり立ち11カ月1人歩き1才10カ月発語2才(初めての言葉は【どうぞ】)
後半につれどんどん定型発達とのずれが生じています。
一人歩きに関しては、1才半検診でまだだったので再チェックとなっております。
が!!もちろん、気にしておりません私は!なんという鈍感でしょう。
保育園に通っていて、1才児クラス、同じクラスの子たちはもちろんみんな歩いています。
れん君のようにハイハイや伝い歩きの子はほぼいません。
そしてなんと!お隣の0才児さんクラスの子も歩いている子がいるではありませんか!
検診で引っかかってから気づきましたよ。ここでやっと不安になります。笑
この時期は②の治療でバスで片道1時間かけて大きなこども病院に通っていました。
とりあえず炎症はないので一旦様子見となっていますが、小学4年生頃再検査をして状況の改善がなければ手術すると言われているので、ある意味、爆弾をかかえております、

ちなみにこの時期はちょうどお姉ちゃんのなーちゃん斜視について色々検査をしたり、
成長ホルモン分泌不全低身長症の検査入院や自宅注射が始まったりアレルギーの定期付加検査をしたりとなーちゃんの病院通いが忙しく、れん君の歩かない、発語がないということは二の次になってしまっていたという言い訳をしようと思えばできる時期でした。(実際は気にしてなかっただけ)

少し長くなってしまったので、れん君成長記録②発達障がい編は、次回また更新します。
よろしくお願いしますー。

 

About Post Author

おきらくママ

Happy
Happy
0 %
Sad
Sad
0 %
Excited
Excited
0 %
Sleepy
Sleepy
0 %
Angry
Angry
0 %
Surprise
Surprise
0 %

Average Rating

5 Star
0%
4 Star
0%
3 Star
0%
2 Star
0%
1 Star
0%

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


タイトルとURLをコピーしました